山折哲雄 その1/全方位でやれ

全方位でやれ
山折哲雄 宗教学者・評論家

 

はじめに

あなたは仕事をする時に「これ苦手だな〜」「あの人合わないな〜」とか、心でブレーキをかけてしまっていませんか?

仕事だから!と勢いで苦手意識を我慢で乗り切るなんてことも多いと思います。

私もそんなシュチュエーションが多々ありました。仕事を任される量が増えると必然的に仕事の幅も広がります。お会いする方も多岐にわたり、一つの戦略では立ち行かないこともありました。

そんな時は「事務所経営者としての使命として試練だ!」と思いながらも仕事をしておりましが、「辛いものは辛い!」と半べそをかきながら仕事に取り組んだものです(笑)。

そんな時に山折哲雄師匠から格言を頂きました。

記事の信頼性

 

この記事を書いている私は、過去に赤字経営だった事務所経営を黒字化し、年商2億円を売り上げていました。

現在も事業イベントプロデュースのビジネスに携わる傍ら、日本中の知識人から学んだ経営術を伝える当ブログを運営しています。

特に対面営業と経理実務に関することを追求することが好きです。

山折哲雄

山折哲雄(やまおりてつお
宗教学者、評論家。1931(昭和6)年、サンフランシスコ生まれ。1954年、東北大学インド哲学科卒業。国際日本文化研究センター名誉教授(元所長)、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。

 

山折先生は私の恩師でもあり、半公認の師匠です。

日本文化を研究する「日本文化の叡智」と言われる国際日本文化研究所センターの所長を勤められていた先生です。

センター長時代には半年に一度程度しかお会いできませんでしたが、退任後は事ある事にすぐに相談に行き、ある時は一週間に一度のペースでお会いしていました。

山折先生からは「俺はお前の営業マンじゃないぞ!」とよく苦言を呈されていましたが、「今は老人フリーターだからなぁ」と快くお話を聞いてくれました。

あまりに良くご相談に乗っていただいていたので、私はほうぼうで「山折門下の弟子です」ということを言っており、そんな私に先生は「勝手に言うのを止めることもできんもんなぁ(笑)。好きにしたまえ」と半公認の弟子扱いにしてくれたことを嬉しく思っていました。

 

先生からは社会で活躍するための仕事の思考力を先生独自の視点で説いていただきました。

今日はそんな私が敬愛する山折先生のお言葉です。

全方位でやりなさい

「物事には必ず対峙し合う2つがある。人間の腕に右手と左手があるように、世の理は1つだけということは決して無い。しかし対極同士の考えはそれぞれに筋があるし、否定するものではない。君も偏った視点で動くのではなく、対峙する両方の視点から物事を考える癖をつけなさい。

つまり、全方位でやれということだな。壁を作るな。先入観で仕事をするなよ。」

この考えは私がビジネスパーソン3年目の時にお伝えいただいた言葉です。

そしてこの思考力はそれからの仕事の取り組み方の基礎となりました。

このおかげで普通ではありえない方々とお仕事をさせていただく機会に恵まれたし、事務所経営もできたし、2億円のマネジメントも出来たし、ビジネスパーソンとして成功する思考力を高められたと考えています。

後からわかりますが、この考えは松下電器創業者・経営の神様と言われた松下幸之助さんの「人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである。」という名言に通じるものがあります。

全方位、すなわち壁を作らず多くの人の意見や話をきく。これが成功者の思考力なのです。

改めて成功者や知識人は言葉は違っても同じ思考力を持っていると感じた瞬間でした。

 

あなたも苦手としている仕事や人に壁を作らず、相手からの視点で仕事を取り組んでみてはいかがでしょうか。

その時はうまくいかなくても、その思考力は決して裏切らないと私の経験から言えます。

結果は必ずやってくる。先入観や感覚だけで物事を決めてはならない。

全方位の精神でやれば、あなたの成功も自ずと開けてくるでしょう。

 

今回は「全方位」についての思考力をお届けしました。

 

『黄金の智恵袋』

本日もご覧いただき、誠にありがとうございました。

 

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執筆者【経歴】関西出身 ▶︎年商2億円の事務所経営経験(芸能関係/10年) ▶︎国内ポピュラーコンサート・イベント運営企画 業務に携わっています▶︎ Blog「黄金の知恵袋」 (最高月3万PV )運営 ▶︎ 元・超あがり症 ▶︎ ビジネスに関する税対策や経営実務が得意です ▶︎伝えたいこと:自分がビジネスマンとしてレベルアップしたときに経験した知恵と面倒な経営実務や財務処理、税の対策を中心に「経営で頑張る人」に悩みとその解決策をお伝えしています。▶︎メッセージ:このブログのビジネステクニックや思考力を実践して一流のビジネスパーソンを目指してください!