【訃報】 柳生博氏 ご逝去
はじめに
こんにちは、影谷です。
私にまたご縁のある方が亡くなられました。
私の大好きな街「兵庫県・豊岡市」にもかかわりのある柳生博氏がご逝去されました。
何度かお仕事をご一緒したこともあり、楽しい方でした。
まじめな方でしたが「いっつもべろべろのへべれけ」になるまでお酒を飲んでられました笑。
その時一緒に撮った写真を探したのですが、見つからず・・・。
懐かしい思いになりました。
柳生さん、本当にご苦労様でした。
本日はこれまでの労いの想いを込めて、柳生さんの名言をご紹介したいと思います。
✔記事の信頼性

この記事を書いている私は、過去に赤字経営だった事務所経営を黒字化し、年商2億円を売り上げていました。
現在も事業イベントプロデュースのビジネスに携わる傍ら、日本中の知識人から学んだ経営術を伝える当ブログを運営しています。
特に対面営業と経営実務に関することを追求することが好きです。
柳生博
1937生まれ、茨城県出身。俳優、タレント。61年、映画『あれが港の灯だ』でデビューし、連続テレビ小説『いちばん星』で広く名を知られる。クイズ番組『100万円クイズハンター』の司会を担当。『平成教育委員会』の解答者や『生きもの地球紀行』のナレーションも長く担当するなどマルチに活躍。作庭家としても活動し、2019年、「日本野鳥の会」名誉会長に就任。NHKでは、大河ドラマ『竜馬がゆく』『八代将軍吉宗』ほかに出演している。
柳生博氏 名言
楽しい人生を送ろうと思ったら、まず、自分の身近な他人を幸せにすることです。
柳生博
影谷談:いつも酒席では率先しておどけてくれていたように思います。それもこれも私たちのような他人を楽しませないと自分も楽しく過ごせないからという柳生節だったのかもしれませんね。